ハウス先生-REM | 医療法人社団 こうち医院

ハウス先生-REM

ハウス2-17は小児難病を描くので例によって割愛、むかしから子供と犬がでてくる映画はみないようにしています。子供と犬を後ろから写しているだけで、目頭がホットになるたちなので。

2-18は睡眠障害の同性婚女性の一人。10日間寝ておらず、入院。ハウスは

Your neuron start degenerating your brain shouts down lobe by lobe.

脳の変性が進行してしまうとし治療を開始。出血傾向と肝不全も出現します。血管炎なども疑い、免疫抑制剤を投与しますが、いよいよ肝移植必要とされます。同居女性は生体肝移植を申し出ます。患者は別れたいが切り出せなかったところでの発病です。

You are very lucky to have such a devoted partner.

とても気前のいいパートナーでよかったね。では済まない、倫理的問題です。別れられないように強引に移植をするのと、死にたくないからもらいたいのと、モラルと倫理の問題です。

女性院長との移植承認の協議

If I cannot tell her, I cannot really tell you, can I? If you are advising her ‘ do noting ethically wrong’.

My patient will die in 3 hours.

(そういう倫理の問題あることを)、生体移植のドナーに言えるわけねーだろー、先生にはもっと本当のこと言えねーよ、もし先生が倫理問題を明らかにしたら、(移植できなくなって)、患者は3時間で死んじまうよ。(そうしたら病名がわからなくなるからいやだ)

どうせ俺はモラルのない男だよ。I am morally bankrupt.

移植しましたがよくなりません。ハウスは免疫抑制剤が状態をマスクしていると考え、移植急性期ですが投与中止します。そうすると、腋の下に化膿性リンパ節炎が出てきたではありませんか。結局、痴話げんか納めるために犬を1か月前飼って、犬の皮膚アレルギーで手放した経緯があり、これによる腺ペスト感染。またメヒコ経由での犬、蚤、ペストとなっています。ゴールデンタイムの全米ドラマでメヒコをdisってますが、問題です。

腺ペストは今でも、南米、アメリカで起こるようです。Yersinia pestisの全身敗血症の病気です。ゲンタマイシンとドキシサイクリンで治療可能です。ワクチンもあります。ペストと睡眠障害はpubmed斜めに調べましたが、ありませんでした。

睡眠について

目が開いている状態ではβ波(13ヘルツ)、目を閉じているとα波(8-13)

レベル1睡眠 入眠しα少なくなってθ波(4-8)

レベル2睡眠紡錘波とΚ波

レベル3δ波50%以下

レベル4δ波50%以上

7時間で20-30分のrapid eye movement が夢の時、全身弛緩し体を休める目的。rem睡眠は5回程度あるとよい。老人で少なくなる。