糖代謝など英語表記メモ

ファーストエイドの生化学、免疫学、微生物学、病理、薬理を駆け足で勉強しました。50を超えた医者が新鮮では済まされないのでしょうが、高校生物の教科書から見ないとわからなかったりして、現役学生の我が子たちに聞いたりして、新鮮な知識を得ました。

英語ゴロで生化学マップを自分なりに俯瞰しました。生化学勉強中の人はニンマリするかもしれませんが。医療系国師対策にもなるでしょう。

糖代謝中心に俯瞰する。グル6リンが大関門である。これから左に糖新生やガラクトース(ラクトースがグルとガラ)も糖新生したり解糖にはいる。また還元剤NADHPのHMP(へきそーすものふぉすふぇーとしゃんと)はB1チアミンが必須である。GからG6PがF6Pに変わるのがどうも大事で、肝臓と一般細胞でインスリンの効果や活性が違う。フルクトースはDHAPより解糖系に。トリグリセリドもグリセロールからDHAPに入る。この辺は脳や筋肉独特でにもグリセロールリン酸シャトルで30個のATP。他はアスパ林檎シャトルで32.

そして大事なパイルべーとB3ニコチン使用して乳酸嫌気性LDH。グルタミン酸とでアラニンに変わるALTにはB6ピリドキシンaka GOT。チアミンにてアセチルこえーになる。チアミン複合のアセチルこえーはパントテン酸とB2のFDPとリポ酸などが要る。アセチルこえーから脂肪代謝に入る。コレステロールやケトン体形成路になる。そしてアセチルこえーからTCAに入る。Αケトグルタれーとにもチアミンでスクシニルこえーになってフマれーと→リンゴのmalateリンゴ酸-アスパラギン酸シャトルで32個ATP。スクシニルこえーは奇数脂肪酸、アミノ酸、メチオニン、スレオニンからプロピルこえー B7チンつかってメチルまろニルこえーB12つかってスクシニルこえーに結局TCA。

 ウレアサイクルはアスパラギン酸は力使ってフマれーととアルギニンにかわって、尿素だしてオルニチンになる。ミトコンドリアでアンモニアと二酸化炭素にカルボニルリン酸化酵素でオルニチンからシトルリンになってアスパラギン酸が加わってアルギニンに変わったり、フマル酸でTCAに入ったりする。