医学ドラマから

ドクターハウスを紹介していますが。医学考証が少し鈍化しており、その分安定した視聴率になってロングランしたのでしょう。専門家を常にうならせることをしたら、マニアックで視聴率取れなくなりますから。ですので、かいつまみの英語抜粋などにします。

めずらしく家族に感動的な治療をして感謝された場面を部下がみて。

What a touching moment. なんて感動的な場面なんでしょう

That’s why we become doctors for these rare moments when our hearts are warmed.

この貴重な感動を得るために医師を志すのです。

 You are not yourself. まだ本調子じゃない。

ドラマ内でケタミン使用にて神経障害性疼痛が改善して、杖がトレードマークのハウスがジョギングまでできるようになるシーンがあります。ケタミンは現在でも、海外を中心に(日本でもランセットにその研究出している人います)、うつ病治療、CPRS(複合性局所疼痛症候群), 癌性疼痛、小児集中治療などで使われています。動物実験で使う薬のイメージですが、実際安全性もあって海外ではよく研究されています。また宿題として勉強してみます。安くて安全な薬だからです、麻酔の覚めは現代の麻酔薬と比べ遅いイメージですので、鎮静剤としての効果ではなく、使用後しばらくたってからの効能というものの話です。