ハリソン問題集などから

ホジキンリンパ腫であの有名なReed Sternberg細胞からIL5分泌し好酸球が増える。ビタミンKは凝固に重要なγーglutamyl carboxyglutamic acidを作ることが今後重要な薬物開発につながるらしいが意味不明。真性多血症では赤血球の酸素親和性は高いから離しづらいのをP50(the oxygen tension at which haemoglobin is 50% saturated)低下で確定する,S字カーブが右移動と同じですね J internal med 2008。フリーの鉄増加にて毒性フリーラジカル増加、最近は鉄剤の長期投与をやめていますが、発汗でも腸管分泌もほとんどないようですし、肝臓に沈着すると取れないし人間終末期にはヘモジデローシスになりますし、極端な貧血なければ時々様子見ながら投与としています、多血のおじさんの毎日ウコンは如何なものか、ウコンの云々を除き以上ハリソン問題集から。