次亜塩素酸での器具消毒をCDCは推奨している。
https://www.epa.gov/pesticide-registration/list-n-disinfectants-use-against-sars-cov-2
厚労省の感染ガイドラインでも推奨している。
官報:健感発第0130001号平 成 1 6 年 1 月 3 0 日
すべて次亜塩素酸や4級アミンの漬けおきがSARSコロナ対策とされている。手指そのものや拭う消毒の記載はない。
薄い次亜塩素酸を、湿らせて、ふきふきして、はたしてコロナが一掃されるか?。雑菌はなくなるのか?。そのデータはなさそうである。赤ちゃんの哺乳瓶の消毒も、もっと強い次亜塩素酸に漬けおきが要求されている。アルコール消毒品薄の代替えに過ぎないことを承知しよう。
アルコール消毒は当院でもあと1か月半でなくなります。亡くなった段階で、風邪ひきは診療できなくなります。オリンピックゴーサインということは、国はつつがなく、新年度を迎えるように、国民への用意スタートをかけたことになります。4月から、電車は再び満員、人々はmingleしはじめます。
Social distanceがとれなくなりそうです。きっと、感冒が増えて、コロナ感染者が少しずつ増えてくるでしょう。そして、低いピークアウトを迎えようとするのが、偉い人達の考え方です。丁度その時、アルコールが切れます。アルコール消毒があれば、自分にできることが続けられます。ご勘案ください。