ハリソン感染症
遅々として進みません。２５０問のうち１５０問あたりです。
淋病やクラミジアSTDはセフトリアキソンNa一発、アジスロマイシン2ｇ大瓶一本勝負。
ヘルペスの薬アシクロビル（頻回投与必要、はあまり副作用無し）があるが、これにバリンをつけて肝臓で代謝することで活性化するプロドラックにしたものがバルアシクロビル（出血傾向、血小板減少、紫斑、bioavailability高い）、サイトメガロウイルスにはガンシクロビル（骨髄抑制）やバリンつけてプロドラッグのバルガンシクロビルやギ酸にリン酸付けた簡単構造のホスカルネットが知られています。インターフェロンで熱が出ることを一言viral syndromeと表現していました。
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